2014年5月11日
投稿者: naramachiyado
庭の中でも一際大きいエゴノキに花が咲きはじめました。 古来から日本中に自生していた植物で、 大伴家持や柿本人麻呂が歌の中で詠んだこともあります。 その当時は「知左(ちさ)の花」と呼ばれていたそうです。
写真 : 通り庭の町家 エゴノキ
カテゴリー:奈良町宿の植物, 紀寺の家
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